2008年8月 5日 (火)

帰国報告会

更新せずに早一ヶ月・・・

無事に帰国し、

帰国後色々と駆け足で過ぎ去った7月。

先月末の29日。ちょうど今から一週間前ですが

兵庫県国際交流協会にて帰国報告会を行いました。

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「どうなるかしら・・・」

「ちゃんと皆の前でお話できるかしら」

などと、久しぶりに一人で話す事に、前日まで結構

緊張していたのですが、会場に着くと、

そんな気分もどこへ行ってしまったのかな?

というくらいリラックス。

というのは、

今回たくさんの「仲間たち」が

見に来てくれたのです。

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兵庫県国際交流協会、

県庁の関係者の皆様や

次期日本文化教師に加え、

6月のミッションで戦友の友として頑張った

CIRのJeremyと前任の先輩、

ムランでは大変お世話になった前年の企業研修生           (彼は現在神戸に就職先を見つけ、日本在住!               私とほぼ同時期に日本に再び戻ってきました)

そして本年度の企業研修生2名(教え子)

など総20名ほどが参加して下さいました。

大切な仲間達が同じ空間に集まってくれて

なんだかとっても嬉しくて、報告会というよりは

ちょっとした同窓会のような気分でした。

自分の10ヶ月間の経験を報告したわけですが

報告会当日もやはり、お世話になった皆さんの前

でお話していると、やはりこの報告会まで

たどり着く事ができたのは周りの皆さんの

サポートがあっての事だったなぁ・・・と、

色々振り返りながらお話するうち、

感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。

また、両県を繋ぐ役割を通し、

言葉や文化を含め、全てに於いて

いかに日仏間の懸け橋の存在が重要かを

痛感する10ヵ月でした。

共通言語が英語であるために、

スムーズにコミュニケーションを

図ることができない日本と取引のある仏企業、

日本に進出したいけれど言葉が・・・

という中小企業と多くコンタクトを取るうち、

お互いの国の言葉を理解し、文化を理解し、

その橋渡しとなる存在の需要の多さに気付きました。

今後、どのように活動を続けられるかは

現在模索中ですが、

そういった企業に少しでも役立てるような存在に

なれればと思います。

このような視点で

今後の日仏、兵庫県とセーヌ・エ・マルヌ県の

更なる経済的な交流の発展を個人的に望んでいます。

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2008年8月 4日 (月)

そうそう、そういえば・・・蘇るあの話!

さて、「もう今さらなによ?」というお話ですが、

やっとゆっくり消化しながら

綴ることができましたので

ここでお話いたしましょう。

帰国前、忙しい私をさらに

イライラさせた信じられない

フランスのサービス?についてお話いたします。

さて、帰国前、

私はとっても「怒って」いました。

それはなぜ?

日本に帰れないかもしれない

という不安と闘っていたんです。

それは、なにを隠そうAFとJALのトラブルが発端。

私は渡仏する前にオープンチケットを

購入していましたので、

帰国する際はAFのパリオフィスにて

帰国日の指定を行えばそれで

全ては上手く進むはずだったのですが・・・

信じられない事に

JALが私と同姓同名の誰かさんに

私の分のチケットを発券してしまっていて

私の分が無い!と通告されたのです。

私はAFで予約をしているので

AFでしか帰国便を予約できないのに、

AF側は「これはJALの問題だから・・・」と

まったく動こうとせず。

挙句の果てには、

「片道4960€払って片道チケットを買う

他に方法は無い。」

なんて信じられない事をあっさり言われ

撃沈・・・

おかげでクライアントである私が

いろいろなところに電話したり、赴いたりしました。

最終的には日本でチケットを購入した

代理店の方がしっかりと対応して下さり

無事帰国する事が出来たのですが・・・

AF、JAL側からの謝罪は一切なし!

AF側からは「こういう事はよくあるので・・・」との事。

よくあるのかしら?

どうしてそんなことサラッといえるのかな??

と本当にこの時ばかりは

フランスの恐ろしいサービスに

開いた口が塞がらない私でした。

クライアント側からはどうも予防できない

こんなトラブルが多発するとは・・・

ちょっと恐ろしくなってしまいますね。

10ヵ月過ごして随分とフランスの生活に

慣れたつもりの私でしたが、

さすがにこの問題だけは

もうお手上げ!という感じでした。

あまりにも腹が立って、会う人会う人

フランス人みんなに

「もう、聞いてよ、あなたの国のサービス!わー!」

っと思わず愚痴をこぼしてしまいました。

大人げないな・・・

いや、でもちょっと耐え難いでしょう!!

うぅ~ん・・・皆さんに報告、と思い書いてみましたが

書いていてまたあの時の思いが蘇ってきました(笑)

というわけで、帰国前の私のバタバタの理由でした!

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2008年6月22日 (日)

Fête de la musique フランス音楽祭

夏至である6月21日、フランスでは毎年全国で
Fête de la musique」という音楽の祭典が行われます。
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Melunでもこの日、朝から特設舞台が設置され、
Policeも総出でお祭り気分。

その夜せっかくだから、とパリまで足を運びました。

メトロを降りると、色んな方向から色んな音が聞こえて
友人とキャー!と叫びながらメトロの階段を駆け上がる。
一番熱いぞ!と勧められたパリ市役所からマレにかけて
ゆっくりとそぞろ歩き。
La_fete_de_la_musique_2
街中色んな所で音楽演奏があり、興奮気味に聞く大人、
嬉しそうにはしゃぎ踊る子供達・・・

Fete_de_la_musique_2_2
(ところでこのPhotoを撮影した時は既に22時過ぎ・・・
まさに「夏至」!フランスの夜は長い・・・)

また、ここパリならではの「多様」さ故、
音楽のジャンルも様々。
フィリピン、韓国、中国・・・アジアの国の音楽も聞こえてきます。
Fete_de_la_musique

ポンピドゥセンターの前まで来ると、
なにやらマスクをつけた男性2人が踊る姿が・・・
Fete_de_la_musique_tibet
チベット音楽!

Fete_de_la_musique_tibet_2
このながーい楽器、深い音を奏でてとっても素敵でした。

さてさて、ゆっくりしているうちにようやく日が沈み始めて・・・
気がつくと深夜0時前!
街にはまだ人人、人・・・音楽もボリュームアップして・・・

やっぱりフランス人ってエネルギッシュだな
10ヶ月間の任期中、なんとかして彼らのエネルギッシュさを
身につけようと試みましたが、やはり無理!
・・・この日はおとなしく友人宅に戻り早々と就寝。
う~ん、でも興奮して眠れない!
ベッドの中で色々と考える。

あと数日で終わるフランス滞在。
色々と厄介な事も有り、世迷言を並べたくなる事もあるけれど
でも、
日本と違ってフランスにいると
「人生を楽しんでいる」と思う瞬間が多いのです。

それはちょっとした瞬間。
この日のように、ただ太陽がそこにあり、陽気な音楽が流れ、
よく冷えた白ワインとシンプルな食事があり、リラックスした
笑顔と会話・・・
そういうシンプルな「楽」を提供する機会がこの国にはたくさんあり
皆それを上手く人生に取り入れています。

そして、私はそれをやっと心から楽しい!と思えるように
なりました。この国に慣れたという形容が正しいでしょうか。
10ヶ月経って、最後の最後になってやっとです。

正直言うと任期初期の頃は
不安と、自分自身の理想と現実とのギャップで
楽しいという気持ちには程遠い場所にいました。
渡仏前に自分の中で掲げていた目標を振り返る度に
まだまだ・・・と考え込んでしまったり
思うように操れない語学にフラストレーションを抱え、
「私に何ができるのか」と自問自答の日々でした。

そのような中で、しかしながら得たものは
言葉で形容しがたい程多様で、
すべてが私のオリジンを含め
韓国・日本・フランス、
自分を構成する全てのものに関して
しっかりと見つめる機会であり、
今は自分に欠けていたもの、
出来る事、出来ない事、
そういった全ての事がクリアになったような気がします。

また、日本文化教師として
日本―フランス、兵庫―セーヌ・エ・マルヌ県の
架け橋として貴重な経験、活動をさせて頂き
県、企業、日本語を学ぶ学生と接する事により
いかにこの「架け橋」の存在が重要であるかを
知るきっかけになり、
これからもこの「架け橋」として自分の得意な分野において
活動していきたいと強く思うようになりました。

まだまだ一人前になるための修行は果てしなく続き、
また架け橋となるためのキーワード 
「言葉を手中に収める」という事は
これからも私の人生において大切な目標となりそうです。

これから日本に帰った後も、

大切な、掛け替えの無い人と共に

ゆっくりあせらず、自分らしく

「まいにち、まいにちすこしずつ」進んでいけたらなぁ

と思います。

日本文化教師としてフランスより綴るブログは

恐らくこれが最後になります。

更新が遅くなりながらも、読んでくださった皆様

本当にありがとうございました。

(これからもちょっとづつ、私の過ごす「まいにちまいにち」
を綴っていけたらなぁと思っています。ですのでこの場合
「これからも宜しくお願いします」という言葉で終わるのが
ナチュラルですね!!)

それでは皆様

A bientôt au Japon !

金 美和

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Karl Lagerfeldの手にかかると・・・

パリの街頭で最近よく見られるスタンドです。
Dsc02430

何これ? 工事現場の作業員の服??
というかんじでしょうか。

いえいえ、実は7月より、車の故障時に反射素材の
安全ベストの着用と三角停止板の使用が義務付けされる
のです。

・・・どうですか?
ちょっとドッキリするデザインですが、
故障中の車の存在を後続車を知らせ
事故防止の為にはかなり効果的なデザインだと思うのですが・・・

Karl_lagerfeld

最近、道路の広告には
なんとカールラガーフェルドがシックなスーツの上に
あのベストを着て、着用を訴えています。

C'est jaune, c'est moche, ça ne va avec rien,
mais ça peut vous sauver la vie.

「このベストは黄色くてかっこ悪くって、どんなものにも似合わない
ですが、あなたの命を守ります。」

これで事故数が少しでも減少することを祈ります。

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2008年6月21日 (土)

近況!

前回の更新から約1ヶ月。

一体どうしちゃったの??という感じですね。

ラスト1ヶ月になり

楽しいながらも「怒涛」の日々を過ごしております。

それではこの日記でこの期間何があったのか

綴りたいと思います。

まず6月初旬はセーヌ・エ・マルヌ県の県議長を初めとする

13人の代表団が兵庫県を訪問し、私も同行させて頂きました。

経済ミッションというタイトルの今回の県訪問では

県下の企業をはじめ、外資系企業誘致を推進するJETRO神戸、

神戸医療産業都市構想、SPring8など県下の主要な機関を

視察。

Mission_1_2Misson_3_3

Mission2_2Mission_hyoukei_2

Mission_4_2 Mission_spring_8_3

また、今回のミッションでは朝来市にバルビゾン市長が始めて

訪問するという事で、レセプションパーティをはじめ朝来市内

訪問時には皆さんの手厚いもてなしに、訪問団メンバー全員

とても感動していました。朝来市とバルビゾン市は今後

芸術を通した交流を深めていくことになります。

今後、朝来に於いてバルビゾンからアーティストを招き

市内アーティストと共に共同公開制作を行うなど、今後の

交流がとても楽しみです・・・

Mission_5 Mission_asago_2
Mission_asago_6 Mission_asago_3_2

とっても大切なミッションだけに、出発前は、

本当に自分自身なにができるのか

不安でいっぱいでしたが、県庁のご担当者の方をはじめ、

国際交流員のJérémyや前任の先輩もいてくださって、

何とか無事ミッションを「成功」することができました。

本当に皆様に感謝です。

今回の日本文化教師の一大イベントでした。

そして、フランスへ帰国。

次は引越しの準備。

フランステレコムで電話回線解約の手続き、銀行口座の住所変更、

郵便局に転居手続き、荷物の郵送…何とか終わらせると、

次はSMDのお引越し!

帰国した週にムランの中心地の県庁隣から、セーヌ川沿いの

オフィスにお引越しをしました。

こちらが新しいオフィスです。

Smd_le_nouveau_bureau

・・・そしてやっと新しいオフィスに慣れた

という頃、昨日金曜日が私のSMD最終出勤日でした。

…早い、早すぎます。

つい先日フランスに到着したような気分。

スタッフとの皆とも打ち解け、楽しく仕事が

できる環境を見つけ、これからもっと楽しくなる…

という次期にお別れです。

昨日は、ランチの時間を利用して

お寿司パーティをしました。


Smd_la_fete Smd_la_fete_2

Smd_la_fete_3

さて、ここでサーブした飲み物、皆に非常に喜ばれました。

なんでしょうか?

それは、朝来市訪問時に訪れた田治米酒造さんの「梅酒」。


話は少し戻りますが、今回のミッションメンバーとの

ディナーの席では県議会議長のリクエストで県下のお酒を

味わう事にしておりました。その中でも、梅酒は

メンバーの多くから「これは美味しい…」と絶大な人気でした。

私も以前から梅酒は大好きでしたが、田治米さんのは他と

違う!(素人の意見ですが)梅の味が濃いんですよ、

「美味しい」んです。そしてリカーの代わりに美味しい日本酒を

使用して、手間ひまかけて作られているそうです…

美味しいのも納得ですね。

・・・という事で、お土産で持って帰った梅酒も大好評でした。

フランス人にとっては、梅酒はアペリティフにぴったりのお酒、

という雰囲気です。

パーティーの終わりにはプレゼントまで頂いて…

至らない所ばっかりで皆にサポートしてもらう事ばっかりだったのに

最後まで暖かい心で包んでもらって、やっぱり離れるのが名残惜しい

今日この頃です。

Smd_dernier_jour Smd_avec_elodie

・・・・・・いやいや、しかしながら!

今この日記では触れませんが、帰国の飛行機の件で

信じがたい問題が発生し、バタバタの私をさらにバタバタさせています。

その内容とは・・・一件落着した後、皆様にご報告します!!

ちゃんと、予定日に日本に帰国したいです・・・









   

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2008年5月15日 (木)

ギャラリーラファイエットの Asiatic

4月16日から、今月17日までフランスのデパート
ギャラリーラファイエットでは「ASIATIC」というタイトルで
文字通りアジアの国を発見する1ヶ月なのです。

アジアの食を紹介するコーナーがあったり、
北京、東京、ソウル、台湾、香港などをテーマとした
ディスプレイや、それぞれの国のお店のブースが
並び、とても華やかな一ヶ月でした。

特に今年は日仏交流150周年記念という事もあり
日本を紹介するイベントが多かったように思います。
例えばパリのラファイエットでは・・・

・デパート内に設置された臨時マンガカフェ
・折り紙のアトリエ(Ateliers ZENという名前でした)
・「渋谷系」をコンセプトにしたコスプレコンクール
・「渋谷Look」になれるメイクスタンド

などがあり、多くの若者が集まり大盛況でした。

日本以外の他のアジアの国に関しても
ヨーロッパから観るアジアはとても私には新鮮・・・
フランスのみならずどこでも自国以外の国を見つめた
時の「○○の国らしい」という表現方法ってとても
斬新ですよね。
日本ではどちらかというと、その国の本物により近い
スタイルでプレゼンテーションする方法が多い気がしますが、
得にフランス人のそれに関しては、しっかりとそこに
「フランスからみた、フランスのタッチを加えた」と
いう要素がはいっていて、そのアレンジとやらには
「なるほど、そう感じてるのね!」と
いつも驚かされます。

Paris

Paris_2

Paris_3
これはラファイエットの入り口のプレゼンテーション。
この日はフランス人の友人といたのですが
これを観るなり
「わぁこれぞトーキョースタイル!」
と目をキラキラさせていました。

???そうですかねぇ、みなさんどう思われますか?
特に女の子と話す時、いつも
日本人は色使いがとても鮮やかで本当に
カラフル(Flashy)でマンガみたい・・・!と言われます。
きっとマンガの影響も大きいでしょうね。

確かにフランスに来て思ったのは思いのほか
皆の服装は控えめな色だという事。
たまに明るい色の組み合わせを着ていると
「ギョっ・・・!」といいう目で見られます。

さて、それはさておき
この日はホールの真ん中に巨大セットが作られ、
アジアをコンセプトとしたファッションショーが行われ
フロアの4階くらいまでの高さのセットに
アジア人のモデル達がはしごを使って登る
というヒヤヒヤもののショー。
人が多すぎてゆっくり観れませんでしたが
なかなかのものでした。
Paris_4

この催しは今週の17日まで。
パリに行かれる方は面白いので是非!

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2008年5月 1日 (木)

Le printemps, c'est le pied! 春って最高!! (でも へんなお天気)

La_seine_a_melun
さて、これはつい最近のMelunの風景です。
半そでのTシャツと麻のパンツで爽快にお散歩をしながら
撮った一枚。

・・・しかしながら、今このブログを書いている
私の部屋の窓から見える風景は・・・
「激しく降る雹(ひょう)と雷!」
ピカッと稲妻が光り、段々と雷さんはこちらに近づいて
きています。

フランスの3月はずっとこのような不安定な
お天気が続くそうなのですが、今はもう5月!
いつまでこんなお天気が続くのかしら。
少し前から学生達も休暇に入り、家族でヴァカンスへ
出かける人が多いこの頃、お願いだから
いいお天気になって!と願う今日この頃です。

かく言う私も、来週から少しお休みがありますので
フランス西部にお出かけします。
ブルターニュこそ、海に近いので雨がよく降るそう
なのですが・・・
晴れ女の私の威力が試される時です!

さて、話は戻りますが
こんな不安定なお天気の中、
とうとう頑張って任務を全うしてくれた
私の傘の取っ手が折れてしまい
しばらくNo傘生活がスタートしました・・・!
何度も修理に修理を重ね、
フランスの傘屋さんにもお世話になった
この傘、取っ手が折れてしまってはもう
使いようがありません・・・

フランス生活も8ヶ月目に入り、
他のフランス人同様、多少の雨では
傘なんて差さなくても平気!と
思えるようになりましたが・・・
さすがにこの雹と雷では外に出る気にも
なりません。

というわけで、祝日の今日は
家で1人引きこもっているわけですが
最近、アパートのTVを買い換えていただきました!
とってもスマートで写りが抜群によくなり、
すっかりテレビっ子状態なのです。

特にお気に入りのチャンネルは
France5!
このチャンネルはドイツと共同のArteという
チャンネルも放送されていて
興味深いルポタージュがあり
すっかり夢中です・・・
只今、オートクチュールの 世界に関するルポタージュ
が放送されています。
う~ん、このままでは本当に1日家で過ごす事に
なりそうです。


さて今日は5月1日。メーデーで祝日です。
フランスではこの日に大切な人や
お世話になっている人に
すずらんの花(Muguet)を贈りあう習慣があります。

ブログを読んでくださっている皆様へ
イメージですが、たくさんのMuguetを贈ります・・・!
たくさんの幸せが訪れますように。

Muguet_3

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2008年4月24日 (木)

Salon du Hyogo " Exposition de Gravures'

少し前になりますが、
4月15日から18日までサロン・ド・ひょうごでは
神野 立生さんの銅版画のエクスポジションが開催されました。

14日のVernissage(オープニングパーティー)の
お手伝いにパリ事務所を訪れました。

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私の写真のテクニックの無さの為、
実際の迫力をお伝えできないのが非常に残念です・・・!
雰囲気だけでもお伝えできるかしら?

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作品があるだけで、
部屋の中の空気が引き締まるというのでしょうか・・・
改めてアートの持つ力を感じたエクスポジションでした。

いつか自分の住む家にも、作品を飾りたいな・・・

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サロンには、パリ事務所所長の粋な計らいで
春らしいチューリップが生けられました。
作品を引き立てる素敵なアイテム

さて、ヴェルニサージュ!

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とっても多くの方が訪れ、大賑わいです。
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最近のパリはお天気が良いと夜9時頃まで明るくとっても
過ごしやすいです。
日が出てるうちからワインを頂き、お話を楽しみながら
うっとり作品を眺める・・・なんて素敵な時間でしょう・・・!

この日は私も飲み物をサーヴしながら、ついつい
来場された方とのお話に夢中になってしまいました。
アーティストの方、日仏関係のお仕事をされている方・・・
来場者の方々もとっても興味深く、毎回お話させて
頂くのを楽しみにしている私です。

神野氏は以前フランス政府の給費留学生としてパリに留学、
帰国後は作家活動を続けながら、
兵庫県・西宮市に銅版画工房「アトリエ凸凹」を
設立し後進者の育成をされているそう。

同氏が進めれている「曙プロジェクト」として
サロン・ド・ひょうごと同時期にパリ市内の
CITE INTERNATIONALE DES ARTSで開催されていた
フランス在住のアーティストとアトリエ凸凹メンバー約50名
による銅版画展も連日多くの方が訪れ大成功だった
そうです。

帰国したら、是非西宮のアトリエを訪れたいなと
思います。

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2008年4月10日 (木)

ESCI ディプロム授与式

さてさて、出だしから「うむむ・・・!」というPhotoを。

Dsc02141

こちらは本日のムランの風景。

さて質問、どこが「ふつう」じゃないでしょう?

このPhoto、見えにくいですが、

ぐぐーっと奥のほうの黒いかたまり、

あれは全て人です。

お祭りのパレード?

いえいえ、そんないいものではありません。

学生達のデモです。

この道は中心街からムラン駅を繋ぐ大通り。

その大通りをこうやって、

先週からずーっと、授業も受けずに

彼らは大騒ぎをしているんです。

お陰でバスも車も止められ、私はその結果、

いつもダッシュで駅まで走っています!!

電車の遅れの次はデモ・・・フランス万歳!

さてさて、すばらしいフランスのストーリーはさて置き

もう一週間も前の話になってしまうのですが

先週金曜の夜、

パリのCercle de l'Union Interalliée à Paris

という場所で

ESCIの2004年~今年度卒業生の

Cérémonie de Remise des Diplômes

(ディプロム授与式)があり出席しました。

この会場とってもChicなんです。

カクテルが始まる前にお庭をはじめ、

館内を見学しました。

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↑まず特筆すべきはこのお庭!

エリゼ宮のすぐ近く、サントノレ大通りとシャンゼリゼ大通りの間に

位置するこの会場。パリのど真ん中にこんなに広大で静かなお庭がある

なんて本当に驚きです。ちなみにお隣は日本大使館。

↓この日の見学メンバー。ESCIの教師陣です!

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↑ディナーを頂く広間。

思わず今日のディナーのリストを覗き見してしまいました。。。

フォアグラ、仔羊のロースト、フロマージュにデザートのミルフォイユ・・・

う~ん待ちきれません!

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さて、30分ほどのカクテル。

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とっても良いお天気で暖かい1日でしたので、

シャンパンが思わずすすみます・・・

過去の兵庫県の企業研修生や

その他初めて出会う方との会話に

夢中になっていると

ディプロムの授与式が始まりました。

Dsc02165_2

まず、各年担当の教師からのスピーチがあり、

一人ずつ名前を呼ばれ、

ディプロム証明書を手渡され

ます。名前が呼ばれる度に皆大きな拍手で祝福し、

暖かい雰囲気の授与式でした。

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特に2004年度卒業生達にとっては、

もう同窓会のような雰囲気で、

久しぶりに会う同窓生達との再会を

楽しんでいる様子。

私もなんだか今となっては「昔」の

卒業式を思い出したのでした。

さて、無事全員のディプロムが授与された後は

お待ちかねのディナータイム。

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↑夕方と打って変わって、ふんわりとしたピンクの明かり。

窓を覗くとすぐそこにあるエッフェル塔がキラキラ光って

広間のデコレーションの1つになって・・・素敵な演出でした。

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↑教師陣のテーブル。よく飲み、よく食べ、よく笑い、よく話しました。。。

さて、ディナーは3時間ほど続き、

気がつけば深夜1時過ぎ!

家に到着したのは午前3時前、

長い長い素敵な夜でした。

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2008年4月 8日 (火)

春の雪

つい何週か前のブログで「春がやって来ました」

と嬉しそうに書いていましたが、

今朝、目を覚ましてびっくり!!

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そう、前夜雪が降ったのです。

しばらく寝ぼけて状況が理解できず、 ボーっと通り過ぎる車を見ていたら、

確実に5センチほど車の上に積もっていて

なんだかタイムスリップしたような気分でした。

ラジオからも、

積雪の為、道路が非常に滑りやすく なっているのでお気をつけて通勤して下さい」

と繰り返しアナウンスが流れ、 皆この意外な「冬の忘れ物」に

朝からざわざわした様子でした。

セーヌ・エ・マルヌ県議会もこの通り

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きれいに咲いたチューリップ達も、すっかり雪に埋もれています。

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三島由紀夫の小説のタイトルにもありますが、

「春の雪」は、たとえ降ってもすぐに消えて なくなってしまうもの、

そしてそれゆえに美しい。

SMDの皆は朝の車通勤で、朝日に照らされてきらきら

光る春の雪を思い思いに楽しんだようです。

かくいう私は、子供のように1人わざと

人の歩いていない雪道を選んで足跡を残しながら

今季(きっと)最後の雪を楽しみました。

さて、今日はお昼前から県下にあるバルビゾン村へ

と足を運びました。

バルビゾンはムランより車で30分ほどのところに位置します。

19世紀の中ごろにミレー、テオドル・ルソー、

コローなどの画家が滞在した村であり、

後に彼らは「バルビゾン派」と 呼ばれるようになりました。

本日はお仕事の為、ゆっくり見て回る事は できなかったのですが

バルビゾンはまさに、ヴィラージュという感じ、

こじんまりとした村ですが中心には雰囲気のよい

ギャラリーや歴史あるレストランやホテルが 集まり、素敵でした。

またプライベートでゆっくりと訪れたいなぁ。

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バルビゾン村の役所です。

今日は Monsieur le maire

(バルビゾンは村なので村長さんかな?)に  お会いしました。

この頃には雪も解け、太陽がしっかり顔を出してくれました!

降雪のおかげで空気がとっても澄み、ランデヴーの時間まで

少しあったのでお散歩をしましたが、 とっても気持ちよかったです!

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